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スーパーに間に合うよう急いででかけたり、冷蔵庫を開ける気力もない。そんな夜が、週に何度かある。
自炊派ではあるけれど、「しんどい日まで無理して料理しなくていい」という割り切りが、最近ようやくできてきた。
そのひとつの答えとして、【宅配冷凍おかずの公式サービス】の「いつでも5菜10食セット/お試し割り」(冷凍)を試してみた。
価格:小計 4,621 円 + 送料 800 円 + 消費税 449 円 = 5,870 円(10 食) 5,870 円 ÷ 10 食 = 587 円/食 1 食 587円で、健康的なおかずが手に入る。
(ごはんはついていないタイプです。ごはん付きのセットもあります。)
今回は5食分を実際に食べた感想と、今後どう使い分けていくかの本音を書く。
(ちなみに5食目は、まだ食べていません。まずは5食で様子を見るつもりです。)
「いつでも5菜10食セット/お試し割り」(冷凍)が届いた時の状態
仕事帰りの夜、19時〜21時の時間指定で、注文から数日で届いた。
梱包はダンボールで、同じ大きさのパッケージの個包装で10食分。商品名が書いてあるため、わかりやすい。

届いたメニュー(今回食べた5食)
- とり天 鶏肉農場の大根おろし添え
- ねぎ香るエビチリ
- 肉野菜いため(銚子産山口さんのキャベツ使用)
- ハンバーグデミグラス
- 白身魚フライ・自家製タルタルソース
冷凍庫の収納量
正直、単身赴任のレオパレスぐらいの広さの冷蔵庫だと、冷凍庫の8割は埋まる量です。製氷皿、作り置きの冷凍ストック、アイラップで小分けした肉や野菜は入らないため、事前に冷凍庫を整理しておく必要がある。冷凍ごはんと一緒に10食分を収納するのは、容量的にギリギリだった。
ただ、容器がすべて同じ形・同じサイズなので、重ねればコンパクトに収まる。この「規格が揃っている」というのは、地味だが冷凍庫の容量との戦いにおいてかなり助かるポイントだった。

冷蔵庫では生鮮品で料理や作り置きをして平日をまわし、自炊ができない時に使用するサイクルがおすすめだ。
冷凍弁当宅配の時間指定メリット|21 時帰宅でもコンビニに行けない夜に受け取れる
もうひとつ実感したのが、時間指定で受け取れるありがたさだ。自分の場合、帰宅が21時を過ぎる日も珍しくない。
そういう夜は、正直コンビニやスーパーに寄る気力すら残っていない。冷凍の宅配冷凍おかずであれば、土日や帰りが早い日に事前に注文しておけば、遅い時間に帰っても玄関先で受け取るだけでいい。冷蔵庫を開ける気力がない夜でも、確実に食材を確保できるという安心感は大きかった。
受取日に仕事が急に遅くなり、到着日に受け取れなかった。
冷凍クール便のため、翌日に再配達で受け取れた。私のように平日夜に無理せず、休日に確実に受け取る選択をしたほうがおすすめだ。
冷凍弁当宅配であれば、土日や帰りが早い日に事前に注文しておけば、遅い時間に帰っても玄関先で受け取るだけでいい。
宅配冷凍おかずは、公式サイトやアフィリエイトページから「お試しコース」や少量から始められるので、まずそこから試すのがおすすめです。

実食:加熱方法・味・量・感じたこと
見た目:容器を開けた瞬間は「足りるかな」という印象。健康的なおかずの量という感じです。
ボリューム:200gの自炊のごはんを用意して合わせて食べると、見た目の量の少なさとは裏腹に、栄養のバランスが整っているせいかせいか「食べた感」はしっかりあった。さらに、インスタントのお味噌汁を添えると、しっかりとした量になると思います。がっつり満腹になるタイプではないが、しっかり食べる派の私でも、物足りなさ感や空腹感はなかったです。食事量をコントロールしたい人には、おすすめです。
味:思ったよりしっかりした塩気。口コミでは薄味と見ていたが、実際は予想より濃いめだった。これで塩分量が計算されているのは、長く続けられそうです。
1食にはいっている副菜の4種類は、自炊単純になりがちなでは、味わえない味付けの豊富さに、この商品のよさを感じました。
食感:メインや芋類は食感がしっかりしている。揚げ物は衣がしっとりしている感じ。副菜は種類によるが、葉野菜系はかなりやわらかい。冷凍食品にしては、良いと思う。
加熱方法:レンジで500W・平均:約3分30秒 10食の内、最短2分30秒~最長4分00秒
全品、容器のまま電子レンジで加熱。目安は500W・平均:約3分30秒。ただし、メインのエビチリ、ハンバーグは、その時間では底の方の一部が凍ったままだったため、追加で温め直した。
気になる所:副菜が多いため、全体的に食べた後にトレイに少し汁気が残る。気になる方は、定期コースの方がおすすめと思う。
洗い物:容器のまま加熱できるのは洗い物ゼロで助かるが、加熱ムラには注意が必要。
メニュー1:とり天 鶏肉農場の大根おろし添え
メイン:とり天 鶏肉農場の大根おろし添え。鶏天はそこまで厚みはないが、衣がしっかりついている。大根おろしが衣にからまって味がしみわたっていておいしい。肉もタンパク質を感じる濃厚さだ。
副菜:明太子風味マカロニはしっかり明太子の風味が効いていて、酒のあてにもなるレベル。さつまいものピーナッツ和えも芋の味と食感がしっかりしていておいしかった。芋に水気が少ないところがよかった。一方、練り豆腐と切り干し大根はやや水気が多く、冷凍特有のしっとり感が出ていた。
全体としては、献立が多岐にわたっていてバランスが良い印象が強い。食事量をコントロールしたい人や健康意識が高い人には特にマッチしそうだ。

メニュー2:ねぎ香るエビチリ
見た目:容器はコンパクトだが、エビの量自体は十分にある。
味:定番のエビチリの味付けで、クセがなく食べやすい。塩気と甘みのバランスは濃すぎず薄すぎず。
食感:しっとりした仕上がりで、揚げたてのようなカリッと感はない。
メイン:加熱ムラが出た一品でもある。3分20秒では底のほうが凍ったままだったので、追加で温め直した。鶏天と同様、揚げ物特有のカリッと感は冷凍の性質上どうしても出にくい。ヘルシーな中華、という感覚に近い。罪悪感なく食べられるのはいい。
副菜:ブロッコリーと枝豆とコーンのカツオフレーク和えは味付けがちょうどよく、しっかり満足できた。人参の油あげ金平も醤油とみりんがはっきり効いていて、副菜としての完成度は高い。全体的には「昔の会社の仕出し弁当」を思い出す雰囲気があるが、味自体は悪くない。特別感はないが、それがちょうどいいとも言える。

メニュー3:肉野菜いため(銚子産山口さんのキャベツ使用)
見た目:野菜の彩りがよく、容器いっぱいに具材が入っている印象。
味:昆布だれとオイスターソースでしっかり味付けされていて、塩気もちょうどよい。
食感:豚肉はしんなり柔らかく、野菜とよく絡んでいる。水気はあるが気になるレベルではない。
メイン:よく火を通した作り置きの野菜炒めという感じ。味はよく染みていて、しっかりしている。肉はヘルシーで作り置き感がある。野菜も同様。でも、副菜とのバランスが良く、なるほどな感じだった。
副菜の肉だんごのミートソースはトマトの酸味としっかりしたミートソース感があり、メインがヘルシーな分ちょうどいいアクセントになっていた。白菜と春雨のコーン和えは食感が残っていてよかった。かぼちゃといんげんの煮物は火がしっかり通っていて水気もなく、だしと塩気のバランスが良く完成度が高い。
気になったのは、副菜を食べた後に容器に汁が少量残ること。これはこのシリーズ全体に共通する特徴で、食後は容器をゆすいでから捨てる必要がある。プラ容器の分別も地味に手間だが、すべて同じ形状なのでまとめて処理できるのは助かる。

メニュー4:ハンバーグデミグラス
見た目:ハンバーグ単体としてはやや小ぶり。
味:デミグラスソースは定番の味でおいしい。ソースの存在感が強い。
食感:つくね寄りの柔らかさで、ジューシーなハンバーグというよりミートボールに近い。
メイン:デミグラスソースはちょうどいいおいしさ。ハンバーグは商品名の期待からすると正直に言うとフワフワ感は不足。でも、柔らかく肉の味はクサミなくおいしかった。食感はしっかりとした大きいつくねに近い印象だった。
お箸で、一口サイズに切った場合も柔らかすぎず、満足感のある味と食感です。
臭みはなく、ソースがおいしいので不満には感じなかったが、「ガッツリ肉感」を求める日には向かない。副菜のマカロニナポリタンは味がしっかりしていて、これも酒のあてになりそうなレベル。ブロッコリーとカニ風味ゴマ和えは柔らかめで、ブロッコリー特有のシャキ感はない。キャベツとベーコンのミルク煮はやさしい味で、可もなく不可もなしという印象だった。

メニュー5:白身魚フライ・自家製タルタルソース
見た目:メインのタルタルソースにインパクトあり、食欲をそそります。他の副菜もバラエティさがあり、よかったです。
味:タルタルは、クセのない濃厚な味でおいしい。また、副菜の味付けが、絶妙にそれぞの味があり、変化が楽しめました。
食感:他の揚げ物と一緒で、しっとり感はありますが、衣も身の食感がしっかりした食感でメインにピッタリでした、
メイン:白身魚の自家製タルタルソースが、たっぷりかかっているため、良い香りとあわせて食欲をそそります。他の揚げ物と一緒で、しっとり感はありますが、衣も身の食感がしっかりした食感でメインにピッタリでした。食感のない魚かなと思いましたが、ちょうどよかったです。
副菜
・マカロニナポリタンは味がしっかりしていて、これも酒のあてになりそうなレベル。ブロッコリーとカニ風味ゴマ和えは柔らかめで、
・ブロッコリーときくらげのベーコンの錦糸玉子いため・・・ブロッコリーは安定しておいいしいですが、きくらげの食感がよく驚きました。卵とベーコンも風味もありおいしかったです。
・切干大根ともやしとほうれん草と人参の和え物・・・切干大根ともやしの中華風のあじつけがよく、余分な水気もなく食感もちょうどよかったです。
・さつま芋とれんこんの甘煮・・・このシリーズの商品全てに共通することは、芋の食感と味がしっかりあり、びっくりしています。これは、コンビニ弁当などより、個人的に良いな思うところです。レンコンも同様です。グッド!

40代男性としての感想:正直なところ
5食食べた総括を一言でいうと、「見た目は少ないが、献立のバランスが良く、食べた感はある」。
ガッツリ食べたい日や、肉のしっかりした食感を求める日には向かない。ただ、冷凍ごはんと合わせて食べると、空腹感が残ることはなく、残業後に「とにかく何か食べて空腹を満たしたい」という日には十分に機能した。
手間のなさは想像以上だった。容器のままレンジに入れて待つだけ。洗い物はほぼゼロ。食後に容器を軽くゆすいで捨てるだけ。21時を過ぎて帰宅する日でも、これなら無理なく回せる。
コンビニ飯より健康的で、自炊よりはるかに楽。そのポジションは確かに存在する。
どうしても冷凍食品が不向きな人は、水気やプラ容器の感じが気になるかもしれない。 そのため、「いつでも5菜のお試し割り」から始めるといいと思う。
宅配冷凍おかずを「しんどい日のヘルプ」として使う意味
私のベースは「作り置き+アイラップ小分け」だ。
週末にまとめて作って平日を乗り切るスタイル。ただ、作り置きにも失敗はある。食べ切れずに廃棄したり、同じメニューが続いて飽きたり。
その「失敗コスト」と、宅配冷凍おかず1食あたりのコストを比べると、「しんどい日だけ宅配冷凍おかずを使う」という選択は合理的だ。製造現場でいう「段取り」の話と同じで、毎日完璧にやろうとするより、「この条件になったらこのルートで回す」という仕組みを決めておくほうが長続きする。
使い分けのイメージ
- 平常日:作り置き+アイラップで小分け冷凍、ご飯とセットで食べる
- しんどい日:冷凍庫の宅配冷凍おかずをヘルプとして使う
- 在庫ゼロで何もない日:この状況を作らないためにストックしておく
宅配冷凍おかずの最大のメリットは「一人前が完結している」点だ。単身赴任で一人分の副菜を3〜4種作るのは、手間の割に効率が悪い。それが最初からセットになっているのは、構造的に理にかなっている。
もし「まず全部試したい」より「まずお試し5食で様子を見る」が無難だと思う人は、公式サイトやアフィリエイトページから少量コースをチェックするのがおすすめです。

今後の仕組み化:週にどのくらい・どんな日に使うか
「しんどい日」の定義をあらかじめ決めておく。
わたしの場合の定義はこうだ。
- 大事な会議やプレゼン前の余裕のない日の前日や、どうしても忙しい週
- 残業が2日連続になった3日目の夜
- 体調がすぐれない日
- 週末に家族に会いに戻った翌週の月曜夜
この条件に当てはまった日は、「自動的に宅配冷凍おかずを使う」とルールにしてしまう。迷わないことが大事。
頻度については、「週1回」と固定するつもりはない。実際の使われ方は、週明けの疲れが残っている日や、週の後半で作り置きの在庫が切れたタイミングなど、その時々のしんどさに合わせて使う、感覚に近い。決まったペースで消費する「ノルマ」にしてしまうと、かえって続かなくなる。あくまで「しんどい時に頼れるヘルプ」として、必要なときに必要な分だけ使うのが正しい使い方だと感じている。
継続するかどうかの判断基準
- ストレスなく使えているか
- コンビニへの足が減っているか
- 自炊の質が下がっていないか
この3点で判断する。今のところ、「様子見で継続」の方向だ。
結論:単身赴任に宅配冷凍おかずは「無理しない選択」になる
全部を宅配冷凍おかずで賄う必要はない。しんどい日だけヘルプにするのが正解だと思う。
冷凍庫に数食ストックしておくだけで、「今夜どうしよう」という選択肢が確実に一つ増える。それが単身赴任生活の安定につながる。
味の評価は「物足りない」のひと言で片付けるより、「見た目は少ないが、献立のバランスが良く、食べた感はある」というほうが正確だ。ガッツリ食べたい日には向かないが、献立のバランスを確保しつつ楽をしたい日には十分に機能する。
冷凍弁当宅配の水気や柔らかさが気になる人には向かないかもしれない。でも、コンビニ飯を繰り返すぐらいなら、こちらのほうが健康的で合理的だと感じた。21時帰宅で、コンビニにすら寄りたくない夜には特に頼りになる。
迷ったら:単身赴任に合う使い方
「まず全部試したい」より「まずお試し5食で様子を見る」が無難だ。いきなり大量に注文して合わなかったときのリスクを避けたい。
おすすめの始め方
- まずはお試しコースや少量から試す
- 「週1回」など固定せず、しんどいと感じたタイミングだけ使うと決める
- 帰りが遅くなりそうな日に合わせて時間指定で注文しておく
- 作り置きと組み合わせて、冷凍庫の「保険枠」として確保しておく
不安なら「お試しコース」から始めて、自分の生活リズムに合うかどうか確認するのがいい。合わなければやめればいい。それだけの話だ。
単身赴任は、うまく手を抜くことも仕事のうちだと思っている。
まずは小さく始めて、様子を見るのがおすすめです。



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